いやぁ正直オリザさんがチョコレートソフトクリーム?食べてるとこがもう極私的ベストシーンなんですよねえ…。
あごらでの稽古シーンが多かった1に比べて2は政治家との会食や財政面についての公演とか堅さがあります。フランス人によるフランス公演にも密着してたり。
1から所々ある無音になるシーンが毎回ここで来るかぁ〜という絶妙感がとても良い。中学生とのワークショップの後に先生達のみでのワークショップ、子どもも大人も大して変わりないんだなあと思った。
深田晃司監督作品『さようなら』の元であるロボット演劇も、こっちはまさにロボット!って感じのロボ。機械だし、言葉もカタコトなのに段々と感情あるんじゃないかと思えてくる不思議。
青年団員フランス語・英語喋れるのかっこよかった。
こっちのラストも最高。
この終わり方はずるい(笑)