Tomnak

SHAME シェイムのTomnakのレビュー・感想・評価

SHAME シェイム(2011年製作の映画)
4.7
正にアート的な映画。 ただ、それはただ単に体裁が美しいだけではない。 アートというものは作品という抽象的なものを通して何かを伝えるものだと思う。 この映画のタイトルであるSHAMEは一体何を指しているのか、それを考えることだけでも十分に面白い。 全編通して流れるバッハが映画に歪さを与えている。
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