✓ヤリチンとヤリマンの孤独と苦悩
非常にゆったりとしたペースで進行するドラマ。ブルーグリーンの薄い配色と音楽がお洒落。冷めた雰囲気と依存症の狂気への変貌が絶妙にマッチしている。ファスベンダーとマリ…
sex依存症のブランドンは四六時中性欲に頭を支配されている。社会的には成功しているが、一般的な夫婦像に疑問を抱いており、一生続くわけがないという考えをもつ。sexでしか異性と関われず、デートも不自然…
>>続きを読む性依存症の男性を主人公にした作品。自慰やセックス、ポルノ鑑賞を繰り返すブランドンのもとに、歌手をしている情緒不安定な妹が転がり込む。
職場でのトラブルや妹との衝突で自身のあり方に葛藤するブランドンだ…
映画が終わった瞬間、「いや、ここからがスタートでしょ!」と言いたくなるような作品でした。 そしてあまり使いたくない表現ではありますが、男性のいわゆる“賢者タイム”のような虚無感が行き来するような、不…
>>続きを読む大都会で不自由なく暮らすけど、女性を抱いてもポルノを見ても独りでシても、充足感も幸福感も得られず空虚な日々を送る主人公。
人を深く繋がることに対して否定的だからずっと心が満たされることがない。
精…
終始マイケルファスベンダーが苦しそう…
キャリーマリガンは終始かわいい。
セリフ少なめ長回し多めなので、眠くなるかと思いきや、あまりにも多い性的なシーンで眠気は全く起きず。でも飽きる。
育った場…
こんな人周りにいたら困るけど、不器用な二人の生き方がなんとも言えず応援したくなり、とにかく何とかなって欲しくて、
この人達に一体何があったの?!なにがここまでのエネルギーや怒りに変わるの?
終わるま…