おもち

バッファロー’66のおもちのレビュー・感想・評価

バッファロー’66(1998年製作の映画)
3.7
簡潔に言うと、無関心な親の元にグレて育った気分屋の童貞が、ダメな男を好きになっちゃう系ギャルと出会う話。
面白くはあるんだけどビリーが無理すぎて自分にはキツかった。激昂して怒鳴ったり、かと思えば突然くよくよしたりする人、映画の中と言えども苦手…。
レイラがビリーを好きになっていく過程が分からなすぎる。⚪︎ヶ月後…的な彼らの日々を見逃したか⁉︎と不安になる。
終わりはポジティブだけど、終わり良ければ全て良しとは…思えないかも。
終始おっぱいが気になる。
編集が独特なシーンがいくつかある。例えば両親との気まずい時間、ベットの上、スコットとの対峙。
プリクラのシーン好き。
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