バッファロー’66の作品情報・感想・評価

「バッファロー’66」に投稿された感想・評価

フロイトもびっくりのNPD。
「生きられない」って表現の重さよ。悲しくなる。
ヒロインが見た目に反して聖母マリアのようで救われる。

無実の罪で刑務所に5年間入れられてしまったビリー。出所後、濡れ衣を着せられた原因となる人物を探し出し、殺害しようと試みるが…

ビリーは大人っぽくてイケメンなのに性格が子供で、めちゃくちゃ可愛かった笑

回想シーンに多少の工夫があったが、ほか特におっと思うシーンがなかったかな…
Alice

Aliceの感想・評価

4.5
映像がレトロでとても綺麗!滅茶苦茶好きだ!ラストもとても可愛らしくて最高!
K

Kの感想・評価

3.8
カメラワーク、構図、1コマ1コマが全ておしゃれ。記憶、想像の描き方すごい。
愛を知らない駄目男ビリー。それでも根はいい奴。そんなビリーに彼の都合で拉致されたレイラ。それでも、一緒の時間を過ごして惹かれあって行く2人。
2人の駄目でそれでも人間らしいところが、親近感とか共感が持てる。
クソみたいな人生だって、捨てたもんじゃない。大切な人がいれば、幸せになれる。大切な人を幸せにするために頑張れる。運命ってやつ。
fumiyann

fumiyannの感想・評価

4.3
微妙な作品になるか好きな作品になるか、最後の最後まで分からなかったけど、なんとか好きな所に着地しました。
それどころか、かなり良かった。
あんなラスト見せられたらなんでも許しちゃいます(笑)

刑期を終え釈放された主人公が暴力的な尿意と闘いながらトイレを探し回るところから物語はスタート。
これだけでかなりの悲壮感。

なかなかの狂気な展開にのっけからしばらく「どうなるんです??」と目を皿にして見てました。
どうやら惹き込ませる力は相当あります、この映画。

《男が女を誘拐した。女はいつでも逃げることができる。だが逃げれば男がだめになることを女は知っている。》
以前銀杏BOYZの峯田和伸がこういったテーマで写真を撮ってるのを見ましたが、導入としてはそんな感じ。
その先はほんとに感想を聞くより見た方が良いと思います。

ただこれだけは一つ、ダメ人間なのは男の方だけじゃなかったというのは感じました。そこは彼女のバックグラウンドも想像してですが。
だからこそ惹かれたんだと。
そんなことを思うとこの映画に一気に愛着が湧いてきました。


あとこれは完全にあれな話だけど、ヒロインの子が湯船から上がる瞬間に別のカットに行った時は思わず口から「なんでよ!!」が溢れた(笑)
ほんとにもう…
ku373

ku373の感想・評価

2.5
「最悪の俺に、とびっきりの天使がやってきた」

情けなくて、自己中で、虚勢ばっかり。
バカの一言に尽きるけど、バカゆえの素直さがちょっとだけステキだった

でも、親が悪い。
映像がめちゃくちゃハイセンス!アートチックな観せ方がまず本当に面白かった。画面がパッパッと切り替わる演出も、一枚の映像がたくさんの映像にまみれていく感じも、回想シーンの出し方も。なにより全体的な色味が雰囲気あってよかった。魅力的なヒロインで、ボーリング場のタップダンスはすごく印象に残った。
至高。何から何まで好き。
(ストーリー、映像、音楽、ファッション、アートワーク)
ヴィンセント・ギャロの、歪んだエゴと完璧な美意識が形になったような映画。

神経質で鬱々とした情けないビリーと、それを包み込む可愛いレイラ。
男の人が好きそうな映画だと思いました。
きっと、ただ「愛されたかった」だけなんですね。
お気楽で自分勝手な終わり方も最高でした。
ああああ!よい!!クリスティナリッチがマシュマロみたいで程よい肉付きがもうキュートでキュートで。ずっと胸に目がいっててお風呂のシーンでやっと!と思ったらめちゃくちゃええところでカットされた(笑)短気な口調と怒鳴り声にはイライラを覚えるも、繊細な人間が丁寧に描かれていた。映像的にもアートでこういう撮り方もあるんやと勉強なりました。最初の半ケツにびっくりした。
主人公がとても好き
主人公の人柄をトイレで表現するのは、面白かった
あとヒールブーツとタイトなレザージャケットが格好いい、
まさに90年代終わりから00年代に流行ったnew vintage
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