最近ぶいぶい言わせているウィリアム・カウフマン監督だけどまさかの微妙だった初期作
まず寡黙むっつり殺し屋にキューバ・グッディング・Jr.は合わない(笑)
ヘラヘラしたアホキャラならまだしも、マジ顔してると彼、オバハン顔なのよw
聖書とか読んじゃうしストーカーだし、なんとも残念ww
対するドルフ・ラングレンはムチムチムキムキで最高イケオジだから、より差が出ちゃうんですよねぇ~
そもそもこの2人の対決チラリズムでしかないのに、このジャケの煽りはどうなの?!
プラハ。
タヴァニアンファミリーとスヴェロスファミリーが対立している。
で、それぞれがむっつり殺し屋レイ(キューバ・グッディング・Jr.)と伝説の殺し屋ウルフ(ドルフ・ラングレン)を雇い、抗争は激化していき……
少ないながらもガンアクションはいつも通りカッコいいし迫力もあり!
鏡を利用してのスナイプシーンとかイイよね!!
が、それを真面目顔したレイがやると、どうにも締まらない(失礼)w
デンゼル・ワシントンとかなら似合うと思うんだけどなぁ~
しかも相手がドルフ・ラングレンだと、余裕っぷりが全然違うし、なんなら一般人にしか見えないです(笑)
さらにドルフはワンコ連れてるんですよ!
もう圧倒的にイケてるの!!
マフィアもどっちがどっちかいまいち見分けがつかない没個性だし、ストーリィにも面白味がない惜しい作品でした~