このレビューはネタバレを含みます
中学生の頃鑑賞した時は
今敏監督の捻り曲がった構成が大好きで平沢進の音楽も好きでただ内容と言うより刺激を求めて見てた気がする。
だから内容は全然刺さらなかったのを覚えてる「良い話だなー」くらい
今回のリバイバル上映では
劇中の要所要所に出てくる台詞が刺さり過ぎた。
14日目の月にはまだ明日がある。
(山寺さんの声良すぎ合いすぎ!)
鍵の彼を追わなくなった理由が
老いた自分の姿を見られたくなかったも
女性特有だなって。
女性と男性でとても解釈違いが起きそうだなって思った!でもどちらも間違ってないと思います^^
観れてよかったー