千年女優の作品情報・感想・評価

「千年女優」に投稿された感想・評価

AL2

AL2の感想・評価

3.5
「毎日あの人を好きになっていくんだもの」

色遣いが素敵。赤の使い方がとくに。
『パプリカ』とも共通する、アニメだからこその場面の切り替え方が好き。
マーチ

マーチの感想・評価

3.4
【省略レビュー👘】

往年の大女優へのインタビューをきっかけに、めくるめく今敏ワールドへと誘われるファンタジックな恋愛映画といっても差し支えないであろう今作は、現実と大女優の出演作(過去)を行き来する特殊な構成が面白く、アニメーションであることを活かした転換の仕方(アニメでしかできないこと)をちゃんとしているあたりがさすが世界の今敏監督作品といったところです。


【p.s.】
忙しくてレビューをしっかり書く機会が無いので短めに今年観た作品のレビューを投稿しています。
暇があれば正式なレビューと入れ替えますが、きっとそんな瞬間は訪れないでしょう。
だって、私ですからね。
ユイ

ユイの感想・評価

3.7
現実と映画の世界が行ったり来たり。いつのまにか引き込まれてる。
どことなくずっと不気味で良い。音楽もすき。意識も思考も全部投げ出して夢旅行。
もも

ももの感想・評価

3.7
現実とフィクションが交差する感じがすごい、わけわからなくなった。一生の恋って感じで良い。エンディングがすてき。
てん

てんの感想・評価

4.3
たしかに、恋心って現実に投影されてる虚像みたいなもんだね。

とにかく圧倒的
現実と虚構を行ったり来たりしながら語られる物語だけど、一貫性がすさまじい。
平沢進のエンディングがまたいい。

今敏監督のなかでこれはなぜか後回しにして観てこなかったけどやっとみて一番好きな作品になった。
どの作品もアニメでしかできない事をその良さを最大限に活かして形にしている
どうやったらこんなものができるんだ。
最期の台詞でやっと繋がる。
そこまできてぶわっと泣きました。
なんであんなに一生懸命走っていたのかすごくよくわかった…
千代子さんは全部知ってて追いかけ続けてたのかもなと。
ただ一途ってだけじゃないのがいい。
まさに最期まで女優千代子さん!
個人的にすごく好きな終わり方◎
0i7

0i7の感想・評価

3.9
今敏監督作品を鑑賞するのは『パプリカ』、『東京ゴッドファーザーズ』に続き3作目
ある日を境に表舞台から姿を消した伝説的な女優を映像制作会社の社長とカメラマンが取材しに訪れ女優の半生を辿る、という梗概に、例えば原節子さんを彷彿させるなど、テレビや映画のドキュメンタリーではありそうなものの、フィクションで、アニメ映画で見せるというのは何とも意外な題材でしたが、冒頭から引き込まれました
「だって私、あの人を追いかけている私が好きなんだもの」という一言のように本作は一方向の視線の連なりとなっていますが、追いかけている相手が振り向いてしまったら、がっかりして想いが霧消してしまうような、永遠に成就しない想いというのは哀しいはずなのにどことなく甘美だなと思いました
今監督の作品はアニメという手法だからこそできる映像の見せ方を徹底的に追究していて、
色々な表現手法の中でアニメで表現することを選択した、という形ではなく、アニメ以外では到底表現できないような物語を世に輩出されたのが本当にすごいなと思いました
17年前の作品とは信じられないし、スタジオジブリやスタジオ地図、新海監督らこの17年に新たに生み出された名作も少なくないけれど、今監督が築き遺した芸術・哲学と深く融合したアニメという一ジャンルは今日に至るまで更新されていないのではないかと思いました
won

wonの感想・評価

4.0
物語としてどうこうというより、ラストシーンが全て。世の中の女って私を含めて大抵そうなのでは? 女に限らないかも。そういう人間の強かさを思い出していた。
meet

meetの感想・評価

5.0
パプリカより、東京〜より、妄想〜、パーフェクト〜より好きです。
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