千年女優のネタバレレビュー・内容・結末

『千年女優』に投稿されたネタバレ・内容・結末

運命的で素敵な話だよなあ
分かりにくい描写はあるけど今敏印みたいな感じ
あまりにも山寺宏一演じる鍵の男が攻殻のトグサに見えた笑
だって私、あの人追いかけてる私が好きなんだもん
自分には凄く鮮烈な言葉…

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最初だけ少し?になるがちゃんと仕組みが理解できるようになっているので、特に気にならなかったしまんまとやられたなという印象。
演出が自然で飽きないし上手。

人生を振り返っている会話をここまで満足出来…

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映像がまじですごかった。アクションシーンもそうだし、群衆の書き込みや表情の機微もめちゃ丁寧。返す返すも、今敏監督の早世が悔やまれます。
往年の女優が半生を虚実交えつつ述懐する話で、加齢への恐怖がガラ…

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2年ぶり?くらいに鑑賞。

この映画は何度観てもすごい…。雑にまとめるならば千代子がインタビュアー立花との対話の中で過去を語り直し、自分の人生がいかなるものであったのかを解釈し、受容する物語。

た…

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今敏の中ですごくわかりやすい
一番大切なものを鍵を使って開く物語

600作品目。

“満月は次の日から欠けてしまうけれど、十四日の月にはまだ明日がある。明日という希望が。”(鍵の男)

“だって私、あの人を追いかけている私が好きなんだもの。”(千代子)

あの人と…

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ここまで監督がヒロインに惹かれているアニメーション映画は初めてみた。特に横顔の画には印象的なものが多い。「走る」(=男を追う)場面での彼女の表情もとても魅力的に描かれている。

監督と千代子の重なり…

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人生とは映画のようなものかもしれない。

次つぎに変わる舞台で役を演じる千代子と共に彼女の生き様を体感できる。
こんなに場面が変わっても分かりにくさはなかった。

最後の千代子のセリフ「あの人を追い…

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鍵の中身が明かされないし本人も気にしてないあたり徹底して結果より過程を重視する人生が描かれてるように感じた、俺も過程は大事にするけどこうなれる気はしないので感情移入できない部分も多い

「だって私、あの人を追いかけてる私が好きなんだもの」
人生の原動力になった人は彼だけど、一歩一歩進んできたのは自分だもんね、分かる〜。

黒澤明オマージュや小津映画っぽいフレーミングもあり、おもしろ…

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