「映画」という舞台装置で語られる一代記。虚構と現実が交錯する壮大な「物語」…間違いなく永遠に残り続ける名作で、リバイバル上映の機会に感謝の極みです。
ただこれはとてもじゃないけど、ネタバレが不可能で、一文字でも語ろうものならネタバラシになりかねない…何て語るのが難しく、魅惑に溢れた作品か…絶対にDVDで自宅に置きたい一本です!
敢えて一つ言えるなら、ラストシーンの打ち上がったスペースシャトルとその直前。あれほどまで完璧なラストは久しぶりでした。映画観てこれほど嬉しい「到達点」に会えるとか、興味ある方映画館に急いで駆け込むべきですよ!
映画館の「暗闇」にメチャクチャ感謝したほどです!