リバイバル上映がなければ、パプリカ以外観ることはなかったであろう今敏の作品を観るのは3作目。千年女優、マジで良かった。今のところ3作品の中で1番好き。(他はパプリカとパーフェクトブルー)
今なのか、過去なのか、現実なのか、それとも夢なのか訳分からずに観るのが今敏映画の醍醐味だと思うんだけど、千年女優はそれがわかりやすく描かれてた。だから複雑であれ、解説見なくても理解できるレベルで楽しめた。
リバイバル上映やってるのに時間が合わなくて劇場は断念。仕方なく家で鑑賞したけど、、、ほんっっっっっっっとうに映画館で観たかった。
登場人物は、取材班のキャラが好きすぎる。
途中から物語の構成に感動して半泣きだったのに最後は涙も引っ込んだよね。女優こわいよ〜