こーひー

コクリコ坂からのこーひーのレビュー・感想・評価

コクリコ坂から(2011年製作の映画)
3.8
戦後の日本、新しいものだけを積極的に取り入れ、古いものを壊そうとする風潮が広まる中、古きよき文化を守ろうとする学生運動が加熱していた激動の時代
悲しい過去が二人を運命の如く出会わせてしまった…

ジブリの中でもかなりの凡作とされている本作だが僕は好き

人物描写には物足りなさもあるが、切なくも温まる、そんな話
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