学生最後の夏、「僕」は自転車旅行の途中、国道475号線沿いのドライブイン「HOUSE475」で、ただ純粋で不器用に生きる店主・セイジに出会う。そこで、寡黙に人間の生死についてを考えるセイジと個性豊かな常連客たちに惹かれた「僕」は、住み込みで働きながらセイジのことを観察するようになる。だが、その矢先、平和な日常を一瞬で吹き飛ばしてしまう凄惨な事件が起こる。
現在の「僕」←森山未來が20年前にあった出来事を回想して物語が始まります。正直、大学四年生と、その20年後を別の人物が演じるのはどうかと思います。←よくあるけど。今の技術で20歳、年を取らせるのは簡単だと思うけど。
ストーリーとは関係ないけど、森山未來がかっこよすぎる‼︎タバコのくわえかたとか、ヨレたTシャツから伸びた筋肉質な腕、職人のような指、西島さんもタバコ吸ってたけど全然違う‼︎森山未來ファンは必見ですね。でもストーリーが腑に落ちないのでスコア低めです。
