80年代、質より量な作品を量産しつづけたキャノンフィルムがアメリカでのニンジャブームに西洋テイスト全開に製作したキワモノアクション作。
記憶喪失なジョーが行く先々で命を狙われるシーンがふんだんに盛り込まれるが基本的にめっぽう強く全く危機感がない上、抑揚の無い単調なアクションの為、盛り上がらない❗
米軍大佐の娘がピンチになる序盤では辛くも脱出してるけどこれって普通は、中盤以降にやらない?
武器商人邸で訓練中のニンジャ部隊は、完全にSASUKEだし普通の暗殺集団としと描かれてるのも違和感あった(笑)
隠密行動が必須なはずなのに白昼堂々と争うしもろニンジャの特性を理解してないで作られたんだろうな~⤵️
主演のM・ダディコフも表情久しくてオーラが無かったけど身体を張ったスタントで生身のアクションシーンは好感持てる✨