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人間ロケットの映画情報・感想・評価・動画配信
人間ロケットを配信している動画配信サービス
『人間ロケット』の
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動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
人間ロケットが配信されているサービス一覧
人間ロケットが配信されていないサービス一覧
人間ロケットの評価・感想・レビュー
人間ロケットが配信されているサービス一覧
『人間ロケット』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
人間ロケットが配信されていないサービス一覧
『人間ロケット』に投稿された感想・評価
モリアーチーの感想・評価
2025/05/20 12:20
3.0
『人間ロケット』はBBCラジオのドラマをベースにしてハマーフィルムが製作、しかもテレンス・フィッシャーの初期監督作品で、日本では劇場未公開の佳作らしい、ということで大いに期待していたのですが、もう失望なんか通り越して大爆笑です。
ハマーの所為ではありませんが、だいたいこの『人間ロケット』という邦題は何なのでしょう。『有人ロケット』ならまだしも、『人間ロケット』じゃ、まるでサーカスの「人間大砲」みたいじゃないですか。思わず人間がロケットになって飛んでいく場面を思い浮かべてしまいます。マグマ大使か!?と思ってしまいますね。もっとも彼は「ロケット人間」ですね。そう言えば、昔こういう名前のロックバンドもありました。
この映画は日本では劇場未公開だったので、テレビ放送時かビデオソフトを発売するときに誰かが付けたのでしょうが、原題が"Spaceways"ですから、まあ『宇宙への途』とか、あるいは『愛欲の宇宙ロケット開発』(笑)とか、もっとわかりやすいものにすればよかったんじゃないかと思います。
「ハマーフィルムが贈るSFミステリーの傑作が今、蘇る!! ■INTRODUCTION ロケットの設計をするスティーブン・ミッチェル博士は英国による人工衛星打ち上げチームのプロジェクトを手掛けていた。 ある日、ヘイズ将軍の力添えもあり、搭乗型ロケット(人間ロケット)の計画に着手する事になり、喜ぶチーム。しかし、そのパーティでスティーブンの妻ヴァネッサはクレーンショウ博士と不倫関係が発覚する。やがて、打ち上げ当日になりスティーブンは姿を消した二人の殺害容疑をかけられてしまう。果たして、ロケットAS-2号の打ち上げは成功するのだろうか!?ハマーフィルムの初期に製作されたSFミステリー。」(有限会社フォワード/WHDジャパン発売のDVDカバーより)
実はこの作品は純粋なSFではなく、SFに姿を借りたサスペンスものです。宇宙ロケット開発に従事する科学者達の愛憎劇と宇宙基地から忽然と姿を消した二人の男女を巡る謎、それにどうやら東側のスパイが絡んでいるらしいという、まさにこの映画が製作された冷戦時代まっただ中の世界情勢を反映した低予算のサスペンススリラードラマです。SFとは思わずに、最初からそう思って観れば、かなり印象変るでしょうね。まあ、それでも突っ込みどころ満載なのは、まさにハマーらしい映画とも言えます(笑)。
この映画は宇宙ロケットを開発するイギリス軍の「ディーンフィールド宇宙センター」という架空の基地が舞台になっています。当然映画ではロケット発射シーンもありますが、マットペインティングで基地に突っ立っているロケットと実写の発射されるロケットではまったく形が違うので見ている方は大いに混乱するじゃありませんか。書割のロケットはカッコ良い紡錘形になっていますが、発射されるのはオーソドックスなペンシル形ロケットなのです。
でも、それは当たり前です。発射シーンは実写で、アメリカでのV2ロケット発射映像ですから。書割のロケットの絵も実写に合わせたものにすればまったく問題なかったのに、なぜわざわざ変えたのでしょうか?このあたりのセンスのなさはまったく理解に苦しみます。
登場人物についてですが、まずは主演のハワード・ダフ演じるミッチェル博士はじめロケット計画に参画している科学者達が老若男女共にまったく知的に見えず科学者らしくありません。科学者というよりも遊び人の集団か西部劇の酒場にたむろするガンマン達のように見えます。
このあたりのキャスティングは東宝特撮を見倣って欲しかった。まあ、不倫関係がストーリーの重要な要素となっていますから博士達もセクシーで魅力のあるキャラクターでなければダメなんでしょうけれどね。だから、ヒロインのリサ・フランク博士(エヴァ・バートック)も数学の専門家にはまったく見えません。でも、瞳がキュートなので許します。
それから、軍関係者でスパイを追う専門の捜査官スミス博士(アラン・ウィットリー)というのが登場するのですが、この人物は真面目な顔をしながらもとんでもない推理をして騒ぎを引き起こします。少しひねりを入れたらクルーゾー警部に匹敵するキャラクターになるんじゃないでしょうか。しかも、スミス博士の珍推理騒ぎのために瓢箪から駒で宇宙開発が一挙に進展してしまうという、ものすごいご都合主義もあって、いっその事SFコメディにすればよかったのにと思えます。
参考書を読むと、この作品はどうも公開当時の評判もあまり芳しくなかったようです。いくら後にハマーの名物監督となったテレンス・フィッシャーでも、ここまでチープな作品ではさすがにやる気が出なかったのか、本領発揮とはいかなかったのでしょうか。いや、元々フィッシャーは大した監督でもなかったのでしょうか?
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わとそんの感想・評価
2022/02/20 11:24
3.0
★★
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yabaioriの感想・評価
2021/09/29 17:16
3.0
B級SFっぽい邦題だが話としてはミステリー寄りで、人間がロケットに乗る描写は少しだけ(DVDジャケットの宇宙ステーションは出てこない)。
やたら気軽に次々と打ち上げが行われていたり、現場の思い付きで無人から有人に切り替えられていたり、コントロールセンターも船内も狭すぎたり...といった雑さやチープさに魅力を見出す人もいるかもしれない。
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