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ダウト 〜偽りの代償〜のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

ダウト 〜偽りの代償〜(2009年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます


マーチャント警部補のタバコのDNAとクリスタル、ベン・ニッカーソン刑事の存在。
タイトルから結末が予想されたけど、証拠隠滅→彼女のどんでんがしで終わるかと思ったら、全部が偽装計画だったとは。


1956年のフリッツ・ラング監督作品『条理ある疑いの彼方に』のリメイク

状況証拠のみ。
勝訴した17件の決め手はすべてDNA、捜査担当はすべてマーチャント警部補
「大切なのは確信を持つことだ」
3件の敗訴以降、17件連続勝訴。
次の知事候補。

エラ・クリスタル:ニコラスの彼女に、ハンター検事の部下、

売春婦殺害の目撃情報に似た状況証拠を作り出し、その過程を撮影。
最後にDNA判定に持ち込まれた時に、証拠映像を提出してハンターの捏造を暴く計画。

状況証拠が揃い、泥酔運転で警察に捕まり、目撃証拠の白いスニーカーを印象付ける。
釈放後、逮捕→マーチャント警部補が横取り

金の動き→購入履歴を調べられ、計画がバレる
コリー・フィンリーの部屋を荒らされる
→貸金庫2263:オリジナルDVD
→マーチャント警部補追跡
→警部補の車に押し出されてバス追突
→漏れたガソリンに警部補がタバコを投げ入れ発火・爆発
→フィンリー死亡と証拠のビデオテープ消失
→2枚のレシート
→死刑判決
→ルイジアナ州立刑務所27、1日最大20時間独房

クリスタルの調査→マーチャント警部補監視
DNA鑑定のラボ
ペリカン銀行:「名前に“D”が入らないフィンリーさん」
ショップ
警察に証拠品
写真の加工→ロベルタ:コンピューター科学専攻→同僚:デジタル写真の専門家→検事局のスタッフに内緒(危険)
証拠室:写真の保管と参照方法、安全性について
→写真のJPEGデータは圧縮して保存?
→保管庫に保存・限られた者しか入れない
→サーバー保存・パスワードを知る者だけがアクセス
→11151(ランダム)
→21318(ニコラス)

デルとアレン:博士研究員
→殺人現場のタバコ(非圧縮データ)→後から追加

駐車場:マーチャント警部補(運転上手い・笑)→ベン・ニッカーソン刑事→射殺

ハンター検事はアンドレ・ベンソン事件の-証拠捏造容疑で逮捕。ニコラス事件など、17件の裁判も審理無効。郡刑務所に収容。
後任のライス判事、再調査。

D・オーウェンズ、未解決事件に終わりそう。
→タイーシャを演じさせた(爪のマニキュアと左手人差し指・中指の星のタトゥーが同じ)
→バッファローから追ってきて、ウソを暴くと脅されて殺した。
一事不再理の原則は審理無効には適用されない。今度は十分な証拠が。
→通報済み
「ああ、1つだけ…。Fucking you」

20230426 326
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