このレビューはネタバレを含みます
教授がシェイクスピアの話をしている前で朦朧と口パクパクさせてる仲谷昇が強烈だったがあれは何だったのだろうか....仲谷昇ってじとじとした役がほんとうによく似合うなと思いながら、若い社員への思いを胸にルンルン笑顔で死んだ妻の元に帰ってくるところまで良い
見るのも苦しいその後の様子を見せないで
くれて良かった、
神山繁との飲み屋のシーンがやけに良かったな、空間
常に死があるスガコ
「女であることが悲しい」とおもった女はこの世にどれくらいいるかな...
チューインガムと沢村貞子
あまりにも朗らかに人妻に告白する川地民夫、それでいいのか、、
善と悪は人間が作った物差し、そんなのに関係なく存在してる