期待度が高い状態で見ましたが、思ったよりもフツーでした。
暗殺されるまでのお話だったからか、ジェシー・ジェームスが一番活躍していた時代を描いた「アメリカン・アウトロー」の方が個人的には好き。そして、ちょっと長いな…と感じてしまいました。
ただ、役者の演技が本当に素晴らしかったです。
ブラピ、ジェシー・ジェームスにピッタリで最期に向かって話が進んでいくにつれての表情がとても印象的でやっぱり素敵でした。
サム・ロックウェル、ケイシー・アフレックとの兄弟で思い悩む姿、怯える顔などとても印象的でお上手でよかったです。