deruta

CUTのderutaのレビュー・感想・評価

CUT(2011年製作の映画)
2.5
映画に熱を上げ、本来の映画を取り戻そうと躍起になっている主人公
そんな中、兄の死後、莫大な借金を肩代わりさせられ、8○3事務所で殴られ屋として借金返済に身を捧げる
ひたすら殴られるシーンばかりでなかなか重いです。
しかし、西島秀俊自身、俳優として自立するためにテレビ界から干された経験があり、俳優のために身を捧げてきた経歴があるので、とても役に填まっているなと思いました。
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