シンプルにつまらなかった。映画狂の売れない映画監督が自分の作品の資金繰りのため死んだ兄に罪悪感を抱き殴られ屋として返済金を稼ぐという設定。この監督が映画大好きなのは分かったけど、だから何よという話で…
>>続きを読むうーん
「真の映画」「映画は芸術」と語っておきながら、この映画がそれに到達しているとは思えない。
それともシネフィルの愚かさや惨めさを揶揄(自虐?)しているのか……
小津の墓「無」とそれを見つめ…
かなり久しぶりに鑑賞。
自分が作った映画は兄がヤクザ稼業から捻出した金だった、その罪の意識に苛まれ、男は殴られ屋をして借金を返しながら、シネフィル映画上映を続ける。シネフィル作品に馴染みのある人は出…
拳銃を喉に入れることが、「これも映画みたいなもんだ」というセリフ良かったな
素晴らしい映画には必ず血と肉が流れている。映画を作るというのは仕事でも作業でも宿題でもない!ただ1秒24コマの全てに魂を注…
バスターキートン。
来重土巻。
でんでん上手い。
常盤貴子、めちゃくちゃ可愛い。
小津安二郎監督。
シネマスコープ。
裸の島。
HANA-BI。
カンバセーション。
ストレンジャーザンパラザイス。
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25-121
U-NEXT
シネフィルを賛美する映画なのか、揶揄する映画なのかで評価のしどころが変わる。西島秀俊が拡声器でがなりたてる主張は、映画の芸術性にだけフォーカスした視野狭窄の主張だし、そい…