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「CUT」に投稿された感想・評価

deruta

derutaの感想・評価

2.5
映画に熱を上げ、本来の映画を取り戻そうと躍起になっている主人公
そんな中、兄の死後、莫大な借金を肩代わりさせられ、8○3事務所で殴られ屋として借金返済に身を捧げる
ひたすら殴られるシーンばかりでなかなか重いです。
しかし、西島秀俊自身、俳優として自立するためにテレビ界から干された経験があり、俳優のために身を捧げてきた経歴があるので、とても役に填まっているなと思いました。
わかる人には良さがわかるんだろうなあ、という感想。
私にはあまりに理解できず…理解できたことは、西島さんがひたすらすごいのと映画が人を狂わせるほどに偉大だということくらい。

昔の映画を見たくなる。
娯楽映画も好きだけど。
KH

KHの感想・評価

1.8

このレビューはネタバレを含みます

俺が嫌いなタイプの映画好きの西島さんが殴られ屋で金稼いで借金を返す話。

多分この監督が懐古厨映画マニアなんだろうという感想しか浮かばねぇ。。
劇中のセリフで最近の娯楽映画はクソだとか、映画は売春じゃない真の芸術だとか真の映画を甦らせようとか高尚なことを叫んでいますが、まずこの映画自体に芸術を感じられないんですよね。。
2時間の半分くらいはただただ殴られて顔が変形していく西島さんを見るだけのシーンで残りはこの監督が好きな白黒映画を紹介し、またその映画を流すだけ。
暴力でも自分は北野映画には少し芸術性を感じることはありましたが、この映画では微塵も感じませんでした。
自分の趣味を押し付ける人はどのジャンルでも嫌われますよっていうことが学べるくらいですかね。
あとね、なんだかんだ人生の100本のベスト1が市民ケーンってのもね。。インターネットまとめサイトとおんなじやなって感想でしたわ。

まぁ一番の謎は監督がイラン人ってとこですが。(このころの西島さんブームに乗っかって作ったとしか思えなかった。)
やばすぎ西島秀俊すごい役者なにこれまじか
プハラ

プハラの感想・評価

3.0
西島秀俊がかっこよすぎて、たいていのことがどうでもよくなるから困る…

映画に対してどうとか、芸術がどうとか、そんな戯論が限りなく薄っぺらく聞こえるくらい、「ズタボロになる西島」のビジュアルの強さ。
それだけ見ればいい気がした。
雪ん子

雪ん子の感想・評価

2.7
西島秀俊目当てで見た。映画オタクの西島さんらしく、熱量があり良かった。拡声器を持って大声で映画について訴えるシーンは新鮮!映画全体はずっと重くて暗い。
クラゲ

クラゲの感想・評価

3.9
西島秀俊が殴られる姿が観たくて借りた。

内容は重くて、もっと純粋に狂気に似た映画愛があったのだけど、やっぱり、俺は西島秀俊ばかりに集中してしまう。性的な目で。

だって、殴られてる姿が本当にセクシーなのだもの。

かすれた声も、開かない左目も、血の混じった涎も、全部エロい。

あぁ、俺ってサイテー。

でも、ここからは真剣に書くけど、やっぱ俺にはわからない。

借金してまで、やりたいコトが無い。

生活を脅かす夢なんて持ったことがないから。

だから、あんなに映画を愛せない。
(映画でなかったとしても、きっとそう)

そして、俺は娯楽映画好き。

古い映画って魅かれないんだよなー。

でも、映画館に、しかも単館系の。に行きたいと思った。

殴られた後の小津監督のくだりが、可愛くて好き。

黒の大きめのシャツ姿が好き。

現代映画の中心俳優が、現代映画を罵倒するのって、どういう気持ちなんだろう。

でも、あの役は西島秀俊に合っていたと思う。

あの人、映画の為に死ねそうだもん。

やっぱり、狂気の似合う人だ。

狂気のような想いを抱えるのが似合う人だ。

好きかな。この作品は。
kere

kereの感想・評価

3.5
野獣のひたむきさ 自分の甘さが恥ずかしくなった
開始早々に心情的には脱落、残りはBGM。映画distopiaらしいんだけれども映画distopiaっていくらfictionでも想像不能。ではおかしいのは主人公の方なの?と思いながら臨むが、セリフがあまりにも説明的、かつ陳腐。上映会の観客がいたって普通の人々に見えるのもなんだかな。観続けたら腑に落ちるのかもしれないが脱落。
ミツヒ

ミツヒの感想・評価

1.0
現代の商業映画を闇雲に否定し過去の巨匠名作をひたすら持ち上げる作り手の姿勢に心底辟易
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