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「CUT」に投稿された感想・評価

sorablue

sorablueの感想・評価

4.5
映画という映画に出会えた気がする。
西島秀俊さんが殴られる映画だけど、狂気を超えるものが感じられた。
klly

kllyの感想・評価

4.5
情熱とはこういうことだろうが情熱が全然伝わってなくてキツい 大好きっす
minorufuku

minorufukuの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます


映画監督で、古き良き名画を啓蒙するため自主上映などを行っていた主人公が、急死した兄の借金返済のため殴られ屋を始めるという話。

本当にただ、西島秀俊が殴られ続けるだけ。
1200万円の借金を二週間で返すため、当初1発5000円で始め、途中値上げをしたとはいえおそらく1000発くらい殴られている。しかも殴りにくる相手は暴力団関係の人ばかり。ひえー。まあ、この兄の借金も弟の映画撮影資金のためなのだが。
最後に映画好き主人公が、100発殴られながらベスト100の名画を思い浮かべるシーンがあるのだが、映画のタイトルがテロップで表示される。シュールだ。
面白いか?と聞かれると微妙だが、ものすごいエネルギーを感じる映画。西島秀俊が映画愛を叫び殴られる男を熱演してます。そしてやはり脱いでいた。

このレビューはネタバレを含みます

 冒頭からの状況説明が何だかよくわからず、登場人物たちの関係性を理解するのに時間がかかりました。
 屋上で上映会している主人公の下へやってくるヤクザ→ヤクザ事務所で借金返済を迫られる主人公→潰れたボクシングジムのバーにいる常盤貴子と笹野高史→やってくる主人公、飛び出して街を走る。
 ここまで見て、ヤクザ事務所からバーにやってきてどうして飛び出すのかわからなかったのですが。見ていくうちに、ボクシングジムにバーをつけて。更にその奥の部屋でマージャンをしているヤクザたちがいて、事務所もそこにあるのだと気づきました。物凄くわかりずらかったです。しかも、このヤクザたちが何をしているのかがよくわかりませんでした。「上にばれたらよ」や「上の連中がよ」と「上」って何だよ。と思いながら見てました。

 そもそも主人公がやたらとシネコンを批判してエンタテイメント作品をコケおろすのには納得ができませんでした。ただ映画が作ることのできない不満を社会にぶちまけてるだけにしか見えなかったです。そりゃ、誰も見向きもしないよ。と思ってしまいました。
 
 殴られ屋として借金を返済していく主人公ですが、この格闘シーンも何だか迫力がなくて。どこをどう殴られているのかがわかりずらいのも入り込めなかったです。

 クライマックスで100発殴られて、100本の映画を思い出しながら殴られるシーンで。思い入れのある映画もあれば全く知らない映画もあったりして、あの映画たちを並べられてどう受け止めていいのかわかりませんでした。監督のセンスなのか、主人公の気持ちの映画たちなのか。

 ただ、役者さんたちは素晴らしくて。主人公の西島秀俊さんや常盤貴子さん、でんでんさん菅田俊さん凄かったです。
kaori

kaoriの感想・評価

4.0
なんか西島さんそのものなんじゃないかと思えるような作品だな。
映画愛の表現と借金返すためにボコボコにされる事がどう繋がるんだ?
この映画ちょっと難しいなぁ…
HIDE

HIDEの感想・評価

4.4
お金の存在<映画の存在
この条件が揃わないと良い映画は作れない。

なるほど…勉強になります


映画のために死ぬ、文字だけだと
えっ???ってなるけど
観たら狂気。
正気の沙汰ではない。
ただそこにあるのは
"映画がすき"を超えた愛。
犠牲を背負った時に愛に変わる。
そういう覚悟、ほんとにあるんだな。って
思えたし西島秀俊の演技すごい。
ラストの100本の映画と共に
100発殴られるのも目が離せない。
映画愛溢れる主人公が死んだ兄の遺した借金を返済するため「殴られ屋」になる話
100本の映画と共に100発殴られるシーンは圧巻の一言
ラストがちょっと投げやりすぎたかな
Mayuko

Mayukoの感想・評価

3.1
映画のためにどこまで出来るか。

何故だろう。主人公が正しくて、周りが間違ってるような構図になっていて、ものすごく主人公を擁護しているような気がした。ただただ西島さんが苦しめられているのを見る映画。
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