あやと

GP506のあやとのレビュー・感想・評価

GP506(2007年製作の映画)
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成り上がろうという思いからの隠蔽と反発、そしていつの間にか当事者として、その場を消し去るしかない衝撃
見事なサスペンスながらドス黒さも根底にあって、韓国のサスペンスの良さを感じさせる

けど申し訳ないながら韓国人の顔がみんな同じに見える中で登場人物多い+回想シーンと現在の行き来で、個人的には分かりにくかった

最後の状況が、ケーキと虐殺という正負が入り混じった世界、悲哀しかない
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