マイケルが、自分の本のプロモーションツアーをすると同時に、大きなレイオフをしている会社にその正当性を追求する話。
ちょっと、これだけ見ちゃうと、ナイキがひどい会社にも見えなくないが、私は資本主義である限り、工場が海外に行ってしまうのは止められないことではないかと思う。むしろ、これは政府がなんとかしないといけない問題なのでは、と思うもん。
でも、政府はより多くのお金を得るために大きな企業を歓迎し、甘い扱いをする。悪循環だ。
この不幸なサイクルは本を正すとどこから始まっているのだろうか。
アメリカと言う機械の闇が見える。。。
本当に、中層階級が多い日本、健康保険のある国日本、犯罪者が少ない日本は、素晴らしい国だと、比較すると思わざるを得ない。