このレビューはネタバレを含みます
ZONBIO(ゾンバイオ)はどうなったんだ…?言うほど滴ってるか?って感じのタイトル変更。
前作の変態博士の生首の語りから始まる。お前…生きてたんか!ってなってちょっとだけふふってなる。
前作から8ヶ月後。
前作の薬品開発学生と、巻き込まれた陽キャ学生の2人はまだ生命の神秘に拘ってペルーで戦地医療に携わっている。
なんやかやあって国に戻ってまだ研究を続けていたら、遺体の一部が盗まれる事件の調査で来た刑事に目を付けられたり、前作の証拠品が保存されているところで旧知の教授が前作の変態博士を蘇らせたりなんだり。
前作以上に いやそうはならんやろ感がすごくって、あぁだから昔の映画って苦手なんだよな~を凝縮したアレになっていた。
昔の映画って苦手なんだよなぁ…。更にコメディを意識したのか分からないホラーコメディって結構質悪い気がする。
真面目にやっててコレなのか、ふざけてやってコレなのか分からんのがモヤモヤする。
ガバガバが目立つのが嫌い=昔の映画はガバガバが多い の図式。
なんかワーワーしてる間に終わったわ…。
あ~…っそう……って思っている間に。