このレビューはネタバレを含みます
ゾンビとかスプラッタとか苦手でしたが、この映画は見れました笑。
色んな映画で、人がゾンビになることを恐れる一方、その映画はゾンビを受け入れるのが革新的ですね。
特に面白いのが、ゾンビを意識を失った人間とみなし、仕事を与えること。機械の代わりのように、単純な労働に従事させ、ある種の労働力としてゾンビを扱うことになる。デイビッド・グレイバーの『bullshit jobs』を読んでいたので、今ブルシットジョブをしている人は、ある意味ゾンビと言えるんだな〜とか思いながら見てました笑