ゾンビが溢れかえる世界で、だらしない親友エドばかり優先するあまり、恋人リズにフラれたショーンがリズと自身の母を助けるために奮闘する話
周囲からはダメ男認定されていたショーンが、ゾンビな世界での行動力や頼もしさが映えることこの上ない。ゾンビが攻めてくる深刻な状況でも、ショーンとエドの緩さとユーモアあるくだらない掛け合いが面白いが、締めるところは締めるところが良い。というかあの世界の住人がゆるーく、そういうゾンビな世界があっても良いよねって終わり方がすごく好き。
ちょい役で、マーティン・フリーマンが出演しているところも高ポイント
