中島晋作

ボディ・アンド・ソウルの中島晋作のレビュー・感想・評価

ボディ・アンド・ソウル(1947年製作の映画)
4.2
最初に映るサンドバッグがゆらゆら揺れていて、その影が不気味に見えてくる。首吊りのように見える。主人公の周りの人間は次々に死んでいく。人は皆いずれ死ぬ、と繰り返し言う。
中島晋作

中島晋作