なりかけゾンビ

殺しのオデッセイのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

殺しのオデッセイ(1987年製作の映画)
3.5
復讐ものなのに気持ちがのらない、ラストだけ派手派手なアクション映画


内容
母と弟2人を殺された男がマフィアを殺しに立ち上がる。


ウィング・スハウザーのにやけ顔と、女たらしなところから、復讐心が全然見えてこないwww

一番ウザかったコロンビア野郎が中盤であっさり死んじゃうし、脇にちょっと写ってたやつがラスボス…

敵に火をつけてホテルの上階から落としたり、ボートで轢き殺したりして、わざわざそいつらの写真を撮ってたのに何にも使わない…
敵に送り付ける用だとばかり思ってたのに…


ラストはヘリで敵のパーティー会場を派手に撃って爆発させてお祭り騒ぎなんだけど、肝心のヘリ運転してる人は雇ったおっちゃんで、主人公は基地の中で数える程しか敵殺さない…


うーん🤔もったいない
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