殺る気なマックス

BTK キラーの殺る気なマックスのレビュー・感想・評価

BTK キラー(2005年製作の映画)
2.0
「ブギーマン/死霊の鏡」「コールドヒート」などのウーリーロメル監督作品
実在したシリアルキラー【デニスレイダー】を描いた作品

BTKとはBind (拘束) Torture (拷問) Kill (殺害)の略でデニスレイダー本人が自分をBTKと名乗っていたとされる

【感想】
他の方のレビューにもある通り逮捕シーンがヌメっとしていて
いつ逮捕されたん?ってなる
作品に関してはオープニングの不気味目なシーンがマックスであとはたいしてゴア描写などもなく首絞めて殺しては被害者女性のパンツで自慰行為したりと変態ぶりだけ見せられる作品
また、今作は半分ぐらい自費で制作したのかと疑いたくなるようなチープさでカメラもホームカメラのような画質