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ブロセリアンドの魔物
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『ブロセリアンドの魔物』に投稿された感想・評価

3.0
ブロセリアンド=アーサー王伝説の地 の遺跡が舞台と云う事から、古代・中世の禍々しき暗黒史を再現するものかと思いきや、一転現代が舞台でヒロインの女子学生の周囲で起こる殺人事件を発端にオカルトテイストのミステリーが展開。

このまま最後までこのテイストが続くものと思いきや、またまた後半に転調し、クリーチャー登場によるグダグダなアクションに移行するのが非常に惜しいですね。
個人的には一本の作品の中でコロコロとジャンルが転調するのはめっちゃ楽しめるんですが、本作は前半のオカルトミステリーの構成が巧妙でなかなかの雰囲気を醸し出していたから、後半の転調は唐突過ぎて追いていけないんですよね。

なぜに後半不必要な”キャットファイト”やまんま”洋風チャンバラ”を盛り込む必要があったのか?
ヒロインの周囲の登場人物相関図から誰が”敵”なのかも分かりやすくて、確かに1人だけは意外な敵が潜んでいたものの、概ね予想通りの相関図もオーソドックス過ぎて何だかなぁ。。
特に、後半のクリーチャー登場で完全に好き嫌いが分かれてしまい、興醒めしちゃう人が結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
個人的にはクリーチャーのお姿は好みなんですが、女性との肉弾戦で窮地に陥るひ弱さは何とかならんのかとw
結局、敵側の目的も正直よう分かりませんし、秘密結社めいたグループとしての脆弱さもヒロインらに対しての迫力に欠けるし。。

とまぁ、ぶつぶつ小姑みたいなこと好き勝手に言うとりますが、本作の持つ雰囲気が好きなだけに後半の展開が残念でならないんですよね。
非常に勿体無い印象が強い作品です。
TELA
3.5
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
名君・アーサー王が眠るブロセリアンドの森の近くに建つある大学に入学した、考古学に興味を持つ女子大生クロエは、同級生達とその遺跡調査のメンバーに加わった。そんなある日彼女は、宿舎に帰る途中で殺人事件を目撃する。彼女は脳裏に残った目撃映像から捜査すると、殺されたのはある大学教授で、彼がその森で“ある邪悪な魂”の復活の儀式に関係のある人物であったことを知る。ーーそして今、その儀式を引き継ぐ人間が現われ、ついに“奴”が復活してしまう!!

【登場人物】(教授3人の区別が付きづらいです)
●クロエ・セブラ(女)
バイト先でお酒をガバガバ飲んでる気の強い女性。
●エルバン(男)
クロエが困っているのを助けて知り合う。クロエに気がある。レアには貴族の末裔と言われていた。
●レア(女)
クロエの友人になる。世話好きで母親みたいと言われる。彼氏にも世話をやいて嫌がられていたww
●トマ(男)
レアの彼氏。頼りない。
●ベルデ教授(男)
史学の教授。寛容な感じの先生。クロエ、レア、トマのグループ担当。
●ブレノス教授(男)
史学の教授。ケルト史に精通。生徒に厳しく当たり散らす。エルバン、イリスのグループ担当。
●イリス(女)
留年生。ブレノス教授の愛人?
●ジル(男)
謎の指輪男。サクソン教授の生徒。
●リチャード・サクソン教授(男)
第一被害者。ドルイドの儀式の専門家。謎の言葉を残し殺害される。

【感想】
いや〜面白かった!!この手の映画で久々に大当たりを引いた感じ。レビュー少なくても良作はあるって事ですね。
ネタバレしてからの怒涛の展開が凄いので、ぜひネタバレなしで観てほしいです。

ミステリー見慣れている人なら、冒頭の5分で黒幕が分かってしまうんですけど、そんなの織り込み済みって感じ。分かった気になってから、えー!ってなりました。
最後の怪物は何しに出て来たの?って感じでしたが、アクション担当って事かな。とりあえず大事な物は隠しておきましょうね怪物さん。女子2人の共闘は面白かったけど正直なくても問題ないかも。。。
ネタバレになっちゃいますけど、ベルデ教授は実はお笑い担当です。前半(先生)と後半(考古学者)でキャラ変が凄い。おちゃめ(笑)