ジャズ愛好家のイーストウッドが、名だたる超有名ミュージシャンを訪れ、飾らない“素”の音楽好きイーストウッドの姿が楽しめる本作♪
親の英才教育を受けた人
親に隠れて弾いてた人
路地裏の壊れたピアノをいじってた人
ほんとにかっこいい巨人たちがズラリズラリ!
普通に息をするように、歩くように、あたりまえのように
鍵盤をたたく姿が美しくて力強い
それに聞き惚れるクリントさんの姿にまた、うっとり
うっとりの二重構造♪
映像の世界でも、音楽の世界でも
傑作といわれるものの影には努力と才能がひしめき合っている
そこに運命がそっと手を差し伸べる
そう、この作品って、クリントさんだからこそ説得力がある
素敵な贅沢時間を過ごしました♪