泥酔かよ

縞模様のパジャマの少年の泥酔かよのレビュー・感想・評価

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)
4.0
過去視聴

子供時代とは、分別という暗い世界を知る前に、音と匂いと自分の目で事物を確かめる時代である─ ジョン・ベチェマン

冒頭のこの言葉が全てを物語ってる

何も知らない純粋無垢な友情とナチス時代の残酷で非道な行為のコントラストがホロコーストの悲惨さ無意味さを際立たせてる

ブルーノの父はあの後、手を繋いだブルーノとシュムールを見て何を思うのだろう
泥酔かよ

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