最近、収容所から生還した医師の「夜と霧」を読み、この時代に興味を持って鑑賞。鬱展開だけど完全に没頭。観て良かった。
差別する側、される側それぞれの苦しみや葛藤が、生々しく描かれている。さらに残酷な…
戦争をしていても、人種が違っても絆を結べる子供の純粋さがww2のホロコーストを舞台に際立つ
差別することなく、相手をただまっすぐ見つめる
ただそれだけ
偏見もなく、自分が相手をどう感じたか
それ…
母が唯一の良心、という感想をよく見かけるが、逆にもし母が時代背景に沿った排他的思想の持ち主であれば主人公を冒険に行かせることも、収容所の近くに近づけることもしなかっただろう。
母の良心がこの悲劇を生…