縞模様のパジャマの少年の作品情報・感想・評価

「縞模様のパジャマの少年」に投稿された感想・評価

観終わった後に気分が落ち込む重たい作品でした。
訴えかけられるものがあり、結末が衝撃的です。
戦争とはどういうものかを子どもの純真さを通して教えられます。
観賞後も色々考えさせられました。
ただもう一度観るのは辛く、二度目はないかもしれません。
過去視聴

子供時代とは、分別という暗い世界を知る前に、音と匂いと自分の目で事物を確かめる時代である─ ジョン・ベチェマン

冒頭のこの言葉が全てを物語ってる

何も知らない純粋無垢な友情とナチス時代の残酷で非道な行為のコントラストがホロコーストの悲惨さ無意味さを際立たせてる

ブルーノの父はあの後、手を繋いだブルーノとシュムールを見て何を思うのだろう
寝る

寝るの感想・評価

3.8
観終えたあと、なかなか味わったことがないような、なんともいえない感情に…

絶対ハッピーエンドじゃないのはわかっていても、心がぎゅっとなる

なんてことをしたんだろう…
なんてことを…

そんな気持ちでエンドロールをぼーっと見続けました…
犬

犬の感想・評価

3.7
ブランコ

第2次世界大戦下のドイツ
ユダヤ人強制収容所の指揮官を父に持つ少年ブルーノはある日、有刺鉄線で囲まれた風変わりな農場を見つける
そこで縞模様のパシャマを着た少年に出会い、次第に心を通わせていくが……

強制収容所の柵越しに友情を育む無垢な少年たちを描き、世界的ベストセラーとなった同名小説の映画化

ラストが何とも

重たいドラマでした

子どもの視点
子どもらしさが出てた

雰囲気が良い
最後の音楽がヤバかった

子役が2人とも良かったです
悲しくて心がぎゅーってなる。
途中から薄々勘付いて
まさかそんな終わり方しないよね…?
ってのがそのまま結末になってて心が死んだ。
2018_230
タイトルとパッケージだけでとりあえず何かしらの覚悟を決めてから観なければならない映画だなと感じた。
大人の戦争に巻き込まれた子供たち、純粋なブルーノ少年から見た戦争。
ただそれだけだと思ってたのに終盤の嫌な予感からもう直視できなかった。
ブルーノとシュメールの笑顔に心が締め付けられる。
アル

アルの感想・評価

4.0
8歳少年の視点から描く戦争映画。そう言ってしまうとなんだか退屈な作品にも聞こえてしまうがとんでもない、、 あまりセリフはなく表情や風景で物語が進んでいく。

2個ほど気になる部分はあり好みではないがよく出来ている
救いがなさすぎる

軽い気持ちで見るものじゃなかった

あれでしょ?子供って何も知らないが故残酷〜ってなるやつでしょ?

とか思ってたらそれだけじゃなかった。

お母さんの性格?が唯一の救いに感じられたけど、この時代に生きてたらとか考えてしまう。

ラストが皮肉というか、とりあえず辛い

一度は見るべき
momo

momoの感想・評価

4.0
憂鬱な終わり方、そして指揮をとっていたお父さんにとってめちゃくちゃ皮肉な終わり方、、、。いかに残酷な時代だったかが分かりやすく伝わる😭
6歳の主人公が、無邪気に投げかける変なこと。

なんで学校に行けないの?
なんで冒険の本を読んじゃいけないの?
なんで隣の人はパジャマ着てるの?
隣の農場で遊んじゃだめなの?

でも、聞いちゃいけないことは空気を察して聞けない。
なんでお姉ちゃんはお人形を捨てたの?
パパはなんのお仕事をしてるの?
なんでみんなを殴るの?

彼の質問にちゃんと答えてあげた大人は映画の中にいたんだろうか、いや、いない。
答えてくれただろう祖母と会えなかったのが悲劇の始まりだったのかも。
純粋な子供には教えられないことがあったから悲劇が生まれたんだろうと思う。
ちゃんとだれか向き合ってくれれば…と思うけれど、いろんな正義の心に背を向けて、大義のために流された家族の残酷なお話。

余韻がありすぎる結末でした。
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