縞模様のパジャマの少年の作品情報・感想・評価

「縞模様のパジャマの少年」に投稿された感想・評価

あかね

あかねの感想・評価

3.6
この映画を観ている一連の私の様子
「☺️😊😄😃😀😶😥😰😨😱……(絶句)」

ユダヤ人が部屋に入る前に、脱がされた服のラストカットでこのお話は終わるんだけど、こんなに息苦しい、息が詰まるようなラストはないよ。
その描写の引きがやけに長く感じたし、一刻も早くエンドロールが流れてほしかった。

個人的な好みだと低評価をつけたくなるラストだけれど紛れもない傑作…とも言える。二度と見たくないけど、観ていない人は見てほしい、そんな映画だった。

児童書が元だからか直接的な暴力シーンはないけれど、内容はとてつもなく重く、ラストの転がり落ちるような展開には、思わず呼吸を浅くして食い入るように見入ってしまった。


「子供時代とは、分別という暗い世界を知る前に
音と匂いと自分の目で物事を確かめる時代である」

この映画で描かれているように、子どもから見えている世界は純粋で、狭く、無知なのだ。子供にとって大人の言動の影響力は計り知れない。

子どもだから…と真実を教えないこと、大人の都合で捻じ曲げた世界しか見せないことは、更なる悲劇を生む。
そういう意味でこの作品を親は読み、適切なタイミングで子供に薦めるべきなんだろうな。

子供/戦争/ナチス/心臓メキョ系映画
胸糞悪い。子供がめちゃくちゃかわいいだけにグロ映画より気分悪くなる(´Д` ) どうにかしてほしい
りさ

りさの感想・評価

4.5
授業でもよく出て来る話題のナチスの戦争が時代背景。ナチス軍の上官の息子と、収容所で暮らす同じ8歳の2人が出会う。表情、目の色、歳上の兄妹との比較、色々な方法で子供の持つ何のフィルターもかかっていないピュアさが表現されている。軍人であり家族の棟梁でもある父親、ナチス軍のしている事実を知ってしまう母親、多方面からの感情が描写されていて戦争の残酷さ人間の惨さを訴えられた。世界情勢が不安定な今、必要なことは戦争から得た教訓をもう一度世界中の人々が再認識することだと強く思う。
親がよく言う「なんでもないから」とか理由も経緯も教えないまま無邪気な子供が友達の為にとった行為が…

ホロコーストの話で、服従の心理が出来上がった軍人の家族の話。

自分の息子だと良くなくて、
ユダヤ人だと良い

しびれました。
haaaf31

haaaf31の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

高校生の時にこれを見てから数年の間どの映画を見ても何も思わなくなった。
衝撃が強かった作品

このレビューはネタバレを含みます

なにこれ、、、
こんな気持ち悪くなる映画みたことない、、、
しんどい、、、

ショッキングすぎる。
なんて映画をつくったんだ、、こんな後味の悪さない

ハートフルかと思ってみたのに、、、まあハートフルでないとは言わないけども、こんなことありますか、、
しんどい
n

nの感想・評価

4.0
話が進むにつれ、感じていた不安がだんだん確実なものになっていく。
たしかに救いようのない映画。でも、最後の2人の握った手には、残酷さの中に残ったわずかな眩しさを感じました。
HAL2016

HAL2016の感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ユダヤ人収容所の作りがお粗末な感じがするのですがどうなのでしょう?子供が簡単に穴を掘れば出たり入ったり出来るのでしょうか?
後半の衝撃的な場面の数々に衝撃を受けっぱなしの映画でした
皆様も言っているように、ラストシーンが1番観ていて辛い

しかし、同じ人間で、当人には何の罪もないのになぜユダヤ人はこれほどまでに強く差別を受けていたのか
平和な今だからユダヤ人差別は駄目だ、なんて言えるけどこの時代に生きていたドイツ人たちにとってユダヤ人差別は当たり前だったのだから恐ろしい。
しかもそんな話がまだ当時を生きていた人がいるくらい最近の出来事だ、ということも恐ろしい。
人間は気づかないうちに人種差別主義者になってしまうのだろうか、こんな時代がいつまたくるのか分からないのが一番恐ろしいことだ
寝る前に見るんじゃなかったと後悔、ラストが衝撃的すぎて苦しい。エンドロールでストーリーを思い返して涙がでた。

自分の家族が犠牲にならないとことの重大さを実感できなかった(できたのかはわからないけも)必死に探し回る父親をすごく哀れだと思ってしまった
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