ぷー

駅 STATIONのぷーのネタバレレビュー・内容・結末

駅 STATION(1981年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

『居酒屋兆治』に続き高倉健の見逃した作品を見るシリーズ。昭和の人情物だろ?と甘くみてたら倉本聰脚本だからか“北の国から”セルフパロディ(いしだあゆみがまた浮気して北国から去るとか)含めてエンタメ寄り衝撃シーンの連続で予想外に面白かった。いきなり大滝秀治が撃ち殺され三菱銀行立てこもり事件のオマージュの様な事件で健さんが犯人撃ち殺ししかもあれを映画化した奴で犯人役やってた「TATTOO<刺青>あり」の宇崎竜童が出て来たり「樺太まで聞こえるかと思ったよ」とか面白過ぎで何本もの映画を見たかの様。
全然関係ないけど指名手配書に桐島が出て来てこの頃から逃げてたんだよなと。
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