この映画は「駅STATION」という題名ですが、見終わった後に残るのは「駅」というより、駅と駅を結ぶディーゼルカーなんです。列車に揺られる主人公の姿。車窓に流れる沿線風景。そして、すっとどっとどん、…
>>続きを読む冒頭のいしだあゆみ、泣き笑い顔で敬礼。
この別れのシーンは強烈。
ほんの少ない出番だけれど、
いしだあゆみの演技力の凄さを実感。
高倉健と倍賞千恵子
北海道の場末の居酒屋で聴く
八代亜紀の「舟唄」…
再見。いろいろ忘れてたけど、「舟唄」3回もかかっていたし、今にして思えば出演の方々の多くが鬼籍に入ってらっさるし、昭和56年てこんなだったんだなあと懐かしく見た。留萌本線も廃止決定。指名手配のあの人…
>>続きを読む倉本聡さんが検査のために書いた脚本ということで、キャストも素晴らしく、健さんの渋い演技が光る作品でした。でも、作品の中には少しだけ笑わせてくれるシーンもあったりして、そこは武田鉄矢さんが幸せの黄色い…
>>続きを読むこれ、いしだあゆみさん死去のニュースを聞いた時に探したんだけどなくて、今日アマプラ観たらあったので観た。
正直言って健さんのファンmovieみたいだった。
こんな健さん見てみたいの寄せ集め。残念な…
高倉健演じる刑事、三上の離婚からの人生を3人の女性の名で、駅を舞台にオムニバスにまとめた構成。
冬の北海道ならではの雪と曇天のコントラストが印象的。
俳優陣も懐かしく味のある人ばかり出ていて、台詞が…
丸の内TOEI。追悼いしだあゆみ&八代亜紀▼ED76-511の牽く山線客レで始まる鉄道映画。新旧2色のキハ22に「新車」キハ40、レアなキユニ26やキハ24まで登場。結果、シーンつながらずカオスな増…
>>続きを読む伊丹十三のお葬式を見るつもりが、時間を間違えこちらを鑑賞。
前知識ゼロの鑑賞だったがめちゃめちゃ良い作品で、私が子供の頃ならギリ残ってたであろう地方と列車の雰囲気が好き。映画終わってから存在しない故…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
同じ倉本聰 脚本の『やすらぎの刻〜道』のある場面の元ネタとなった映画。寂しい町の小さな居酒屋で、八代亜紀の「舟唄」を聴きながら、高倉健演じる鰥の主人公が…
©1981 TOHO CO.,LTD.