DVD鑑賞
2005年米作品
監督 ロベルト・シュヴェンケ
主演 ジョディ・フォスター
ミステリー・サスペンス作品。
個人的にはB級作品
不慮の事故で夫を亡くした元航空機メーカー・エンジニアのカイル・プラット(ジョディ)と娘ジュリアは葬儀の為ドイツからニューヨーク行きの飛行機に夫の棺と共に搭乗した。
ショックと疲労から眠りこみ目覚めるが娘の姿が消えていた。
娘を観た者がいない!
搭乗名簿にもジュリアの名前が無い!
ジュリアの搭乗券や荷物も無い!
これはカイルの妄想なのか?
本当に娘は存在するのか?
カイルの必死の捜索が始まる・・・
ほぼ初見ですが、
皆さん言われている様に、
ヒッチコック監督作「バルカン超特急」と似たシチュエーション、又は舞台を変えたリメイク作品?
ジョディ演じるカイルは消えた娘を必死で探す母親を熱演。
しかしストーリー的には弱い。
「バルカン超特急」と似たシチュエーションながら、やはりヒチコックに軍配が上がりますが、、、
ジョディの強い母親役は、
パニックルームでも演じていますが、本作品はアクション多めで楽しめます!
追記
マーカス・リッチ機長役のショーン・ビーンさん、
何処かで見たことあるなぁって⁈
「パトリオット・ゲーム」のIRAテロリスト・ショーン・ミラー役の人‼️
途中、まさかこの機長が犯人一味かと疑ってしまった!
ショーンさん、ゴメン‼️