ほん乃しおり

最後の人のほん乃しおりのレビュー・感想・評価

最後の人(1924年製作の映画)
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エピローグを遊び心ととるか皮肉と取るか。
皮肉な遊び心だなあ。
蛇足かどうか問題は置いておいて。

サイレントで、説明字幕もほとんどなくこの分かりやすさ。
ちゃんと一人一人のキャラクターが分かるようにしつこいくらい細かな仕草で描かれているのが、うまいなあ〜。
これが1924年の映画?ちょっとゾッとするくらいにすごい映像技術。

エピローグ、私は好きだよ。
帰り道軽い気持ちで帰れたから!
ほん乃しおり

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