星降る夜にあの場所で

王手飛車取りの星降る夜にあの場所でのレビュー・感想・評価

王手飛車取り(1956年製作の映画)
3.8
説明不要の逸品ですね♪
未見の方はwiki等でお調べ下さい。
男女の駆け引きといっても、ギトリやルメルシェの「カドリーユ」のような華麗なる駆け引きが楽しめるような作品ではありませんが、30分弱の作品としてはよくまとまっているヌーヴェルヴァーグの記念碑的な作品として一度はご覧になってみるのも宜しいかと☆

で本題なのですが、今年の広島国際映画祭が…
なんじゃ~こりゃ~!のラインナップ。
本作はリヴェットの短編4作目なのですが、こちらの映画祭で1~3作品の全作品が上映されるようです。
しかも、ゴダールの「映画史」を観た者としては死んでも観てみたい「セルジュ・ダネーとジャン=リュック・ゴダールの対話」も上映。
また アベル・ガンス、ルイ・デリュック、アンドレ・アントワーヌの作品まで…
他の作品も面白そうだし…
イジメですねコレは((+_+))
20年ぐらい前なら、旅行を兼ねて行ったろか!でちゃっちゃと飛行機か新幹線のチケットを予約していたでしょうが、残念ながらもうそんなフットワークの軽さは微塵も残っていない私です(+o+)








イイナァ~ヒロシマキンコウ二オスマイノカタハ…