ジャッキーケン

少林寺怒りの鉄拳のジャッキーケンのレビュー・感想・評価

少林寺怒りの鉄拳(1977年製作の映画)
3.7
この作品でブルースリー亡き後の香港映画にさらなる活気をもたらした重要作
サモハンがすげー若い
当時のカンフー映画には珍しくギャグ多め
シリアスも忘れておらずレイプシーンがガッツリすぎて作品のコメディトーンに対してドン引きクオリティ。
サモハンの動きがキレキレだし兄貴僧侶が強すぎてサモハンを食ってる
いちカンフー映画として見ると凡作かもしれないが歴史を語る上では重要な作品
「カンフースタントマン」見た後に見たくなること間違いなし