のはは

ヴァイラスののははのレビュー・感想・評価

ヴァイラス(1993年製作の映画)
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電気に連続殺人鬼の怨念が乗っかる。『ショッカー』にやられた口なんでしょう。人間界を電気の世界から見る、電気目線のカットが面白く、これは『ショッカー』にもなかったカットでよく発見したなと思う。
『パルス・ショック』よりも暴力的に感じた。特にグッと来たのはプールの場面でしょうか。機械と暴力の相性は良いことが本作を見ても分かる。

レイチェルタラレイ作品は今後も見ていきたい。ヘンすぎる描写が多い。既に家族が皆殺しにされていたり、VR世界にしれっと殺人鬼おったり。
のはは

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