puppetman

悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークスのpuppetmanのレビュー・感想・評価

3.0
SM、カニバリズム、リョナ、拉致監禁、人身売買、ミソジニー、アングラ、ミゼット、ヘイト…といった現代ではどれもこれもタブーで忌避されるテーマの全てを最悪な形で映像化した、70年代初頭のまだ規制が緩い時代だからこそ製作されたアンモラル/セクスプロイテーションの最右翼。

本物の変態とはこういうことだ!…と言わんばかりの徹底的に低俗で下品なシーンの数々は、観る者の良心を破壊し尽くす。

コレと「ネクロマンティック」、「ムカデ人間」の3本を鑑賞済みの僕を含めたド変態はもう救いようがないレベルの犯罪予備軍と言われても仕方がないかもしれないです💦
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