いやだから速えぇて笑
とりあえず祖父が建て親父が壊し俺が直す!ってことは分かる。ところでネトリンガーって誰?という感じで、速すぎて人物相関が全くわかりません。扉をバタバタ開け閉めしながら光の速さで時空を行き来する、時をかけるドイツ人夫妻のお戯れを存分に楽しませてもらいました。
しかし、拳銃チラッからの「ところで今隣のデッキにお前の孫を殺した男がいるが...」からのパーーーンからの「男は一命を取り留めたが、味わった恐怖を忘れることはないだろう...」の流れには痺れました。途中までは鑑賞券を買ったことを後悔していましたが、これは期待が持てるかもです。とりあえずこの速さに追いつくために、行きの特急で目慣らしておこうと思いました笑
ただ個人的にはマホルカの方が普通に面白かったですね。収まりがよかったです。こちらはちょっと原作を読んでみなければと思いつつググると、原作全然どこにも置いとらへんやないかい...