和解せず/妥協せざる人々の作品情報・感想・評価

『和解せず/妥協せざる人々』に投稿された感想・評価

かず
-

ストローブ=ユイレを観るは多分初めて。
初見では理解しにくい映画で、かなりの観客たちが眠っていたみたいだが、渋谷哲也さんのトークショーは勉強になってとても面白かった。

難解さの原因のひとつは、ハイ…

>>続きを読む

タイトルは冒頭の「暴力が支配するところには暴力しか役に立たたない」という当時の世界思想のトレンドから来ているとみられる。着想はノーベル賞作家ハインリッヒ・ベルが1959年に発表した「9時半のビリヤー…

>>続きを読む

序盤が『マホルカ=ムフ』と似ているせいもあるし、この手のファミリーヒストリーものは入り込めないと複線的で散漫になりがちと言うのもある。
その、なんだな。久しぶりにガッツリ寝てしまった。

ばあちゃん…

>>続きを読む
ぴよ
-
(35mm)
スクリーン・プロセスみたいな背景のカフェーが出てきたがガラスの反射が映ってるので違うのか。全体的にパースが気になった。

字幕が読みづらかったが読めたとしても自分の頭では理解に及ばなかったろう。高明な建築家フェメール家の祖父、爆破を専門とする父ローベルト、その2人のもとで建築事務所に勤める子のヨーゼフの3代の記録。「妥…

>>続きを読む
Mypage
-
原作を知らないと難しい
フィクションを拒む構成
本当は熱い抵抗の物語にできるのにそうみせない

途中から筋を追うのを諦めて観ていた。渋谷哲也さんのトークによると、一日の出来事に一家3代の時々のエピソードが重ねられているとのこと。
ブレヒトの影響で、劇に没入するのを異化する作り方で、俳優もすべて…

>>続きを読む
5.0

政治的な妥協をしない人々、というか一家。テロ推薦政治ドラマにならない様、淡々としていてワンカットが数秒で終わり別の人物にすぐ行くなどバラバラに映すが、話全体に脈絡が無いわけではない。
革命勝利はない…

>>続きを読む
ぐるっと回るPANがカッコ良い。厳格さと軽妙さの間にあるような映画
今まで見たストローブ=ユイレのなかで一番カメラが動く二作をみた。

あなたにおすすめの記事