20人しかMarkされていない作品に挑戦
ジャンルはホラー、さすがの私もこれはあまり怖くない笑
1966年の作品なので、かなり甘め、優しい目で視聴しましたがショーンコネリーの007や同年代の「2001年宇宙の旅」と比べると、多分この年代でもB級以下でした💦
ぱっとの印象は当時だとこんな感じだったのでは?なんて思ったりもしましたが、全然チープ!構成も甘く、演技もうーん…💦
改めて、当時の他の作品の素晴らしさと、
当時にもB級以下作品の存在がある事を確認
当時としてはホラー作品として頑張ってる
❗️なんてレビューしたかったんですけどね
この地には立ち入ってはいけない(埋葬地)
入ると呪い殺される!つまり禁止行為を無視することによる啓発的なテーマはよかった。
ただ深さが無さすぎる💦
やはり登場の無視する一行。本作では考古学者と研究生。メンバー構成を見ると後々ホラー作品に見られる構成…。原点は本作か⁉️
否!当時人物に全く個性感じず、多分たまたまこうなった❓
主役のタルトゥ、400年前の呪術師。ミイラ化して登場。なぜか呪術により野生動物に変身できる❗️
ミイラの造形…。当時ならこんなもん、やりたいことは分かるて擁護した自分が恥ずかしい…。
1人また1人と野生動物と化したタルトゥにやられて行く…。蛇、鮫、ワニ、(話だけで登場しないけどトラ)
当時、考えられる恐怖と強さ感じる素材を選んだんだろうなぁ、映像も実写映像を切り貼りした感じ。CGなんてまだまだ先の時代、この映像にリアルを求めたんだろうなぁと
また、擁護。自分を慰めたくなりました💦
数年後には、今なお通用する宇宙船を創造してるじゃん!宇宙空間もリアルに映像化してるじゃん⁉️
ラストはさらにビックリ‼️、チープとは言え、せっかく作ったタルトゥミイラ使おうよ!
最後、何に変身したかは、是非本作ご覧ください 笑
私が当時の作品のクオリティを履き違えて
いたため、うんうんと納得しながらの視聴でしたが!ところが全然全然でした泣💦
尺の取り方もダメだし、タルトゥのデザイン、造形ともバツ。演技もバツ。安易な映像バツ。etc… ❌だらけ…❗️
設定自体は悪くないので、大掛かりなリメイクすれば面白くなるかも❓しないか…笑
「自然だけが彼を葬る事ができる」さんざん
・・・なのに綺麗にまとめられました💦
でも!よいところもあるんです。
一行の1人の男子ジョニー!この作品において、この命名は素晴らしい!ジョニーですよ!センス感じるなぁ。残念ながら蛇に変身したタルトゥにやられてしまいますが、迫真の演技でした。やはりジョニーは一味違う…
惜しむなら、ジョニーを襲うのは蛇ではなく
ハヌマーンて名前の凶暴化したサルだとよかった💦