S

田舎司祭の日記のSのレビュー・感想・評価

田舎司祭の日記(1950年製作の映画)
-
丁寧な生活や司祭が持っている信仰心の強さをいつも周りの住人と対比させられる映像は、かなり胸が痛くなるが、美しい。

日が増すごとに信仰への疑いに悩む彼の目は、輝いていた。あの目が頭からなかなか離れない。

映画館で体感したい作品の1つだ。
S

S