白黒でもわかる顔色の悪さ。悪化していく体。
もう無理すんなって本当に言いたくなりました。
他人に献身するのやめてくれ無駄だから。大方何とも思わない連中ばっかりの世の中です。
良い人が弱っていく姿は見…
司祭の主人公が真面目すぎるがゆえに周りに馴染めないのだけど、馬鹿にされているだけではなく毒を持った言葉で相手を刺しに行く泥機ささというか人間味があっていいしそこに摩擦が生まれていると思う。
モノロー…
ブレッソンの長編3作目。青年神父が、田舎の教会に赴任、排他的な村人たち。絶望的日々の日記。ジョルジュ・ベルナノス原作を、ブレッソンが脚色・監督した。ブレッソンの作風が顕著にみられる、ブレッソン・スタ…
>>続きを読む未見だったのを写美ペドロコスタ白紙委任状にて。ワインに浸したパンしか食べれず、倒れるか、倒れるんじゃなかろうか…?な状態の新任司祭を見続ける2時間。村人に冷たくあしらわれ、唯一親切な男の人に駅まで送…
>>続きを読むラルジャンの前に観とこう、で観た。
クソ眠い。主役の正面顔が眠気のツボ。
習慣的には無神論の人間なので、ある程度合理的な人々を無茶苦茶な世界観で諭す姿を嫌悪し、と同時になんか救われてるのでまぁいいか…
主人公の顔。
とにかくつらい。
最初の辺りなんかは、観てる側がちょっとは笑ってあげても良いんじゃないかって位つらい。
でも段々と、笑える要素が削ぎ落とされていくかのように可哀想になってくる。
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