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田舎司祭の日記のdrgnsのレビュー・感想・評価

田舎司祭の日記(1950年製作の映画)
3.3
司祭のポジションがどういったもなのか、文化の違いや知識不足からよくわからず、村人にあれこれ言われなきゃならないのが気の毒だった
教師、相談役、冠婚葬祭全部担当してるのハードすぎる
しかも生真面目で悩みやすくて病を患ってたら救いがない。ずっと暗くてこちらまで落ち込む

あんな村抜け出してバイクのお兄さんと友達になって暖かいところでゆっくりしてほしい気持ちしかなかった
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