めがねちゃん

田舎司祭の日記のめがねちゃんのレビュー・感想・評価

田舎司祭の日記(1950年製作の映画)
4.0
病に侵された若い司祭が自らのやるべきことへと向かおうとする。そのなかで、司祭自身も、司祭を取り巻く村の人々も、自らの信仰に心を悩ませる。自らのうちで神と対話して自分で自分の罪に向き合う、という在り方は見習うべきところがある。
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