ダーレン・アロノフスキーが宗教絡みの作るととんでもないのができあがるんだな、と再認識
本作はラブストーリーらしくて避けてきたけど、これはただの恋愛モノじゃないですな
マザー!、レスラー、ノアは宗教絡みだけど、これもバチバチの宗教物
もしかして他の作品もそうなのかな?
難解で監督の意図するところを掴みきれないのがもどかしいけど
死を受け入れたイジーが、医者である夫(医者は患者を助けるのが使命)に自分の書きかけの著書を託し、共著にすることで共に永遠の命(著作物はまぁ半永久といって良いでしょ)を得て、それによって夫が死を受け入れられるように、、、って一文が長すぎて意味わかんなくなってきたけど
3つの世界を織り交ぜたこととか、細かいディテールとか、よく噛み砕きながら観ないとだな