ファウンテン 永遠につづく愛の作品情報・感想・評価

「ファウンテン 永遠につづく愛」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

スピリチュアルな物語。
どう解釈するか。。。
16世紀スペインと現代と未来の輪廻転生?

透明な膜に包まれた宇宙船はカッコいい。土と木と水と空気と光の自然のみが存在する、禅のような空間で、周りが宇宙という、神々しさ。
KENO

KENOの感想・評価

2.9
かなり難解。
ラストは衝撃の映像盛り沢山。
素敵なヒュー見れたから良し。笑
夜の

夜のの感想・評価

4.0
泣いてばっかりなヒュー・ジャックマンが可哀そ可愛いすぎて身がよじれた。
彼目当ての私は★5。目元が隠れるようなアンニュイめな髪形も素敵。ベリショのレイチェル・ワイズ@奥さんも息をのむピュアかわいさ。雪ん子のような衣装がすでに天使。

なまじ病理研究者だっただけに自分が妻を救えるかもしれないという妄執に捕らわれた男の狂気と、彼女を失うことが怖くてたまらない弱さと繊細さ。おまけに、妻が書いた小説の主人公である騎士様も遠未来を進化系宇宙船で彷徨う修行僧まで演じてる。器用で丁寧なジャックマンの演技に満腹。
バスタブでのキスシーンも刹那的で美しかったなあ。
遠未来で彼が行き着く先は…人類補完計画っぽさを感じるので個人的にあまり好きではないけれど、悟りは開けたようなので、めでたしめでたし。
ニニ

ニニの感想・評価

2.0
映画『オーストラリア』の後、ヒュージャックマンにハマって過去作品を漁っていた中で観た。

スピリチュアルはわりと好きな方だと思うのだけど、スピリチュアル好きな人ってきっと各々自分の中のスピリチュアル世界を持っていて、その価値観が合わないとしっくり来ないのかなと思う。
眠くなってしまいました。
夏

夏の感想・評価

2.0
大学のゼミで鑑賞。解説がないと意味がわかりませんでした(゚∀゚)
macco

maccoの感想・評価

2.8
なかなか難しい話だった。
ストーリーの大筋は理解できたけど、イジーが書いてた小説の中身が理解しきれなかった。特に終盤。あ、あれはトミーのパートか。
ルチル

ルチルの感想・評価

3.8
鬼才ダーレンアロノフスキー監督、そういえば学生の頃、πという映画が話題になって観に言ったなーと懐かしくなりました。

内容がだいぶんスピリチャルでマニアックだと思うけど、結構好きでした。

不治の病の前に、死を受け入れ覚悟を決めた妻と、まだそれを直視できない夫。妻を失うことが怖いのか、それとも死そのものに怯えているのか、その辺りの繊細な心理描写が見事だなと思いました。

時空が移動したり、精神世界的な表現もあり、難しい演技をこなしてるヒュージャックマンの表現力に驚きます。
こういうタイプの映画にも出ることが意外でした。

はじめのキャスティングはブラピとケイトブランシェットだったとか。それもわかるなーと思いました。
でもプラピと仲違いして、気を取りなおすために監督がバックパッカーでインドへ行ったとのことで、あーそれもわかるなーと思いました。
ヒューも愛妻家ですが、自分でデザインした婚約指輪にサンスクリット語で誓いの言葉を書いていたし、いい人オーラが溢れてるし、彼もスピリチャルな人なのかなーと思いました。
Yoko

Yokoの感想・評価

2.2
脳に腫瘍を持つ”イジー”の夫”トミー”は腫瘍消滅の特効薬を研究している。
ある日、闘病中の彼女は中世スペインを舞台にした小説を書いていることを彼に告白する…。


「愛する人を救うためには?」をテーマにした作品、いうなれば「死」を扱う作品であるにもかかわらず、今作の展開には笑ってしまった。
シリアスな映画にこんな笑いが出てしまった時点でもうだめだ。
大きく「現実」・「小説世界(SFだからといってスペイン語を話さなくともいい理由にはならないぞ!)」・「未来(宇宙・涅槃ハゲ)」の3パートに分かれる今作。
この構成だけ見るととても壮大な物語のように思えるものの、話の構成上とても大事な「小説」が「宇宙」によってないがしろにされてしまっている。
マヤ文明くらいでとどめておけばよかったものの、下手に「宇宙」を扱ってしまったことでタガが外れたとりとめのない話に没落している。
この子供だましの「宇宙」のせいで、主人公やヒロインのキャラクターの中身がブレてしまい薄っぺらく感じてしまう。
このために感情移入もままならず、ただただ監督の自己満足を押し付けられて不快な感情を催す。
上映時間の面から見ても「宇宙」に時間を割くならば、「現実」や「小説世界」にもっと深みを出して物語にのめりこませてほしい。
スペインと言えど、今作のスペインは明らかに現実のそれとは異なる「異世界」感は出ているのだから、絶対に「宇宙」要素を盛り込む必要はなかっただろう。

『マザー』の予習がてらアロノフスキー作品を洗い出していこうと『レスラー』を観て素晴らしかったのだが、今作はあまりにもひどい。
『マザー』も賛否が激しく別れるそうなので、今作の迷作っぷりが肌に合わながった身としては不安な気持ちでいっぱいとなってしまった。
suuuuuu

suuuuuuの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

僕は死ぬのが怖い、正直に言ってしまってからの克服するまでの流れがすごかったな。
生命の木の樹液が傷を治したかと思いきやそのまま全身が植物の養分に変わってしまうシーンの勢いが、一番興奮した。
妻の言う「完成」はこうゆうことで良かったのだろうな。妻の死から死について考えて受け入れて欲しいってことなのかなーと。
ぼろぼろの万年筆。
物体の一部だけを映すと何を映してるかわからないけどすごくきれい。
樹皮とうなじ。
ふわっと座禅。
気休めの大丈夫は自分でもよく使うなー。
茶一郎

茶一郎の感想・評価

3.3
【短】未来に行ったら坊主頭で、現代に行ったら髪の毛フサフサ、やたらと頭事情が忙しいヒュー・ジャックマンを見る事ができるトンデモ映画です。
 本作『ファウンテン』は、スペイン騎士と女王、医者と不治の病にうなされる患者、そして宇宙空間を座禅したまま空中浮遊する男、と過去、現在、未来、三つの時間と空間を超越して愛し合う二人を描いた究極のラブストーリー。

 冒頭『創世記』から始まったと思うと、「生命の樹」やら「アダムとイブ」やらで、とにかくダーレン・アロノフスキー監督の宗教的妄想がそのまま映画になっています。宗教的要素以外にも、生命の樹のエキスを舐めてトリップと薬物映像も前作『レクイエム・フォー・ドリーム』を想起させる監督らしく、物語内物語を完結させる事が本作の物語を終える事に繋がるというザ・お伽話な構成も好感を得ます。

 しかし元々の製作費を半分にカットされたという事もあり、十分にイマジネーションを発揮できなかったというこの『ファウンテン』。未だに一体、どういう見方で楽しめば良いのかサッパリ分かりません。
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