Ryan

バタリアン リターンズのRyanのレビュー・感想・評価

バタリアン リターンズ(1993年製作の映画)
2.5
充電不要



ストーリー
軍の施設で働く父を持つ主人公はバイクの事故により最愛の恋人を死なせてしまう。悲しみにくれる彼はバタリアンとして彼女を蘇生しようと試みるが......。



ゾンビ映画ぽいがミュータント的要素も感じた。ラブロマンス風未来兵器映画。
ターミネーターぽい設定や似たような髪型のキャラクターがいたりする。
3作品目にして大胆な解釈は面白くもあり一気にこれまでのシリーズとはかけ離れたものとなっている。せめて墓場は出して欲しかった。今作はまんまターミネーターに寄っている。
ストーリーに説明がない事は気にしないのですが、それでも納得いかない機器や意味のない建物施設の間取りなどが気になる。
1番最低だったのはカメラマンの影がガッツリ映っている事。

残り4、5とシリーズは続くみたいですが「バタリアン」とは今作でお別れします。
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